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房原忠弘(Tp) Tadahiro Fusahara

1991年ニューヨーク市にてInternational association of Jazz schoolに参加。デイブ・リーブマン(Sax)に推薦され、日本代表として「国際連合」内にて演奏する。大阪音楽大学を中退後渡米、ニューヨーク芸術大学に入学。マンハッタン各地のジャズクラブ、ライブハウス等にて演奏活動。2008年には東原力哉(Dr)プロデュースによる1stアルバム"Silent In Smile" 製作。NANIWA EXPRESにSoloプレイヤー、ボビー・ヘブ(Vo Gt)来日公演に参加。近年ではソロプレイヤーとして、村上"ポンタ"秀一(Dr) 山下洋輔(P)らと共演する傍ら、久保田利伸 ゴスペラーズ 堂本 剛(Kinki Kids) 鈴木雅之 等のアーティストサポートに参加するなど、ジャンルの枠を超えた音楽的才能を発揮している。


宮崎 隆睦(Sax EWI) Takahiro Miyazahi

 

神戸市出身。単身渡米しバークリー音楽院に留学。
在学中にナタリー・コール、ナット・アダレイと共演。
帰国後、織田裕二や古内東子のツアーに参加。
1998年にT-SQUAREに加入。
各地でレッスン、クリニックも行う。2004年11月、
ユニット"A.O.I."でCD"Mouth to hands"を発売。
2006年1月18日、ポニーキャニオン(Leafage jazz)より、初のソロアルバム"Nostalgia"を発売。
現在は演奏家としての活動の他、講師として
後進の育成に励んでいる。


前田 大輔(Trb) Daisuke Maeda

 

相愛大学音楽学部器楽科卒業。

クラッシック 吹奏楽 FUNK ジャズなどジャンルにとらわれる事がないオールラウンドプレイヤー。

 

作編曲家としてウィンズスコアから数々の楽譜が出版されている。

 

またオルケスタ・デ・ラ・ルスのレギュラーメンバーでもある傍ら、

スターダストレビューのツアーサポート、島谷ひとみ CHARAなどのレコーディングに参加。


日野"JINO"賢二(Bs Vocal) Hino"JINO"Kenji

 

父は世界的なトランペッター日野皓正。
7歳、家族でN.Y.に移住17歳でジャコ・パストリアスに師事
1986年本格的にプロミュージシャンとしての活動を開始
アポロシアターでのハウスバンドへの参加や、
数多くのミュージシャンとの共演を果たす。
2003年活動の拠点を日本に移す。
Fuji Rock Festival/東京JAZZ等に出演。
2005国内ジャズ/フュージョン賞”を受賞
櫻井哲夫との新ユニットTETSUJINO”
近年ではCOLORとBoyzⅡMenのコラボ曲アレンジをはじめ、西野カナ・黒木メイサへの楽曲提供及びプロデュース、
DefTech Misiaらのアーティストサポートなど幅広く活躍中。


トシ ヒケタ(Gt) Toshi Hiketa


日本人初の全米デビューロックギタリスト。
OSM卒業後、ロサンゼルスに活動の拠点を移し、
ヴァンヘイレンのヴォーカリスト、David率いる
『David Lee Roth Band』の正式メンバーとなり
ワールドツアーを廻る。2003年には自己のインストバンド
『Hideous Sun Demons』でもデビューを果たす。
2004年7月4日の独立記念日には日本人として初の、
ボストンポップスのステージに立ち、40万の前で演奏。
現在は、ビリー・シーンレイ・ルジアー スティーブン・セガール ミッキー吉野(ゴダイゴ)斎藤ノヴ(Per) 桜井哲夫(Bs) 元XJAPANのYOSHIKI等とのセッションや
レコーディングでも活躍中。名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校、副校長。


和丸(Drm) KAZUMARU

 

7歳からドラムをはじめる。 8歳で沖縄基地の街コザで米兵を相手にプロの実力派と共にロック・メタルを中心としたライブ活動で人気を得る。

 

10歳、渡辺香津美氏等日本のトップミュージシャンと ファーストアルバム「BEAT KIDS」をリリース。 ポカリスエットのCMで福山雅治氏と共演。

 

東京フィルハーモニー交響楽団の共演では指揮者より高い評価を得る。 BEGINのライブやその他レコーディング、あらゆるジャンルのミュージシャン達とライブ活動テレビ番組にも多数出演し話題を呼ぶ。

 

14歳の夏、日野皓正氏コンサートで突然ステージへ呼ばれまさかの共演。 これがきっかけとなり16歳より本格的にプロ活動を開始する。 日野皓正カルテットのレギュラードラマーを3年務める。